ビッグネームの引退ラッシュに思うこと

いや、大した内容じゃないんですけどね。

 

ギバラ、ココ、鈴原るる。アイドル部の解散もついこの間。しんみりって感じ。キミノミヤもいました。

 

どこまでがビッグネームかというのも人によりけりでしょうけど、うん。

最近見た「なんちゃら砲!大手YouTuberたちがほにゃらら宣言下でパーティ!」のメンツも(登録者数すごいのに)ほとんど分からなかったし、興味なければ「ふーん」、知っていれば「マジで!?」なんでしょうね。何事も。

 

引退の理由は多少の傾向が感じ取れます。

一、ハイスペックゆえ配信業に固執する必要がない

ニ、プライバシーの侵害や身の危険を感じる状況

大抵は合わせ技ですね。ある程度やり切ったor見切りをつける時期(2〜3年?)が来て、ゴタゴタに巻き込まれていたら、幕引きを図るのも無理からぬこと。

 

興味深いのは、もっと昔からやっている動画勢じゃなくて、配信勢の引退ラッシュということ。あんなにヤバそうだったキズナアイ、シロ、ミライアカリらレジェンドは活動継続中(輝夜月はグレーゾーンだが…)。そう簡単に辞められない事情もあるだろうし、元々が広い意味でのタレントさんなので、致命的な個人情報の漏れというリスクは低い。生放送ばかりだと、なんだかんだ我が身の切り売りみたいな商売になっちゃって、いつか苦しくなる日が来るんでしょうね。人気者になればなるほど、ヤバい層に目を付けられる確率も上がるし。

 

そう考えると、警察沙汰レベルでヤバかった月ノ美兎が今なお元気に活動中というのは、脱帽というほかありません。色んな意味で次元が違った。

 

結局、特殊な職業ですから、「これで食っていくしかねえんだ!」という方々が最終的に残っていくんだろうなぁ。

 

と思う今日この頃でした。おしまい。