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- 信たま
これの話がしたかっただけ。
ねぇ。なんか…ね。
まず思ったのは、運営にヘイトが向かないよう、相当予防線張っているなぁ…ということ。すごく怖いですね。下手打ったら訴訟でもするんじゃないかってくらいの圧。この結末も、致し方なしか。
個別の話は措くとしても、生放送中心の流れが確立されてきたこの世界では、複数人で1つのキャラクターを創り上げる手法が厳しくなってきた、とは感じます。少なくとも外部と絡む場合。本来は、無理に絡む必要もないはずなんですが。
いずれにしても、企画として持ち寄って企業ベースでやるのは、悪手となりつつある。一昔前なら、企業勢は羨望の的でした。今や企業が深入りしているほど不穏です。もちろん、サントリーとかサンリオレベルまでいくと話は変わってくる。背負う名前が大きすぎて、危うい人遣いは出来ない。
信姫さんは、元の活動を増やしていって、この界隈には戻らなさそうですね。今のところ。契約で何らかの縛りがあるかもしれませんし。
ぐるぐる考えて、やっぱり「自力であれこれ出来る」人が強いなぁと。最終的にはありきたりなところに落ち着きます。
- 謝罪即ち赦免ではない
オードリーのネタ中に、若林が観客をヨイショして、春日がディスって、若林が謝罪を要請して、春日が謝って…のくだりあるじゃないですか。そのあとも春日が指差して続きますけど。
昔は、この指差すまでの間を「謝ったので許してやってほしいんですけども」で繋いでいましたよね。今は、普通に漫才の続きに入る感じにしています。
ふと気づいて、なんでかな?と。昔のパターン割と好きだけど、最近めっきり見ないなぁと。
でも考えてみたら、たしかに「謝ったから許す」ってのはおかしい。特にこういうご時世ですし。謝罪会見がいっときブームなくらい連発されて、中身がトンチンカンで火に油を注ぐ様子を、何度も見せられました。そういう世相も考慮してマイナーチェンジしたのか、なるほどなるほど。
なんて、勝手に納得しつつ日々過ごしてます。
- 蒼樹うめ登場
全然知らなかったのですが、調べてみたら蒼樹うめ先生って、意外と表に出るタイプの漫画家さんなんですね。けっこうビックリしました。
信たまでもありましたけど、「素人くさいほうがウケる」ってのは真かもしれない。普通に考えたら阿澄佳奈のほうが上のはずなのに、そうとも言えないこの感じ。台本そのままなのもちょうど合っている。
漫画家つながりで言うと、なもり先生とか表に引っ張り出せたら売れそうな気がするんですけどね。
- 満を辞して
といったところでしょうか。やはり面白い。
それにしても、プロってすごいですね。ほとんど今と変わらない声。特に冒頭のセリフ部分。毎週、冒頭のセリフは原作者のチェックを経て出しているそうですが、これを見て納得しました。
- オチ
久々に笑いました。
世界的にもなかなか大変な時期ですけど、皆様お身体には充分気をつけてお過ごし下さい。では。
(以下追記:あにまーれにさらに4人追加だそうですね。いやーびっくり。怒涛の新人ラッシュ。風見柚原のときはとても手厚い介護のもとスタートを切りましたが、今回も同じ熱量で迎えられるのか?正直大変な気もしますが…。
お一人は既に個人で活動なさっていたようですね。続報を待ちたいと思います。)