グループって難しいね

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面白かった。と同時に、色々考えさせられる良い機会でもありました。

一応振り返り枠も貼っておきます。

カモゆげ二人きりの時期もありましたね。今見るとやや無理してる仲良し営業(知り合って日も浅いし当然か)。今はさすがに程良い距離感?また配信上の絡みも見てみたいものですが…。もう少し先生が落ち着くまで待つべきなのかもしれない。

ゲーマー4人のスタバも良かった。しかし、ブイアパという括りがあってなお2年近くコラボしなかったのなら、今後も期待薄ということか。悲しい。

各自の言及枠もザッと見て思ったのは、めとわとがだいぶ別の文化圏に移り住んでるんだな、ということ。ヤーが身内ネタすぎて分からなかったらしい。個人的には、なんなら去年の774流行語大賞くらいの気持ちでいたのでカルチャーショックでした。もちろん、その認識が誤りの可能性もあります。

 

改めてラスト配信。小森さんが最低限の面白さを担保しつつ、季咲さんの断固たる振る舞いでシュールなアクセントを添える、という黄金ムーヴを見ることが出来てよかった。

と同時に、これはたまに巻き起こる化学反応として楽しむべきなんだなと納得しました。せざるを得なかった、という方が適切か。結局解散するのだから。チューニングがあってこそ、成立するものなのだと。

グループとして活動するなら、言動のラインが揃った者たちで「いつも通り」を供給し続ける方が双方の理に適ってるし、負担も少ない。食堂のおばちゃんが「きまぐれランチ」を提供しないのと同じだ。

そういう風に、つらつら意味もないことを考えて夜は更けていったとさ。