うきうきふわふわした話

(1858字)

なんだか、頂いたコメントを読んでいるうちに

「死期を悟って看取られる人」

の気分になってきました。不思議な感覚。星新一ショートショートなら、ここで

「実は死んでませんでした!ドッキリ大成功!」

と言っても、

「いや、葬儀の費用もバカにならないし、わざわざ遠方の親戚も来てくれたんだ。無かったことに」

という感じで御陀仏ですね。

 

まあ、このブログは星新一の世界観を共有していないので、無関係です。

 

無理に書くつもりもなかったのですが、落ち着かない。2日にいっぺん、うんうん唸りながら(比喩です)何かしら書くということが習慣化してしまって。

ポール・ヴァレリーは「なぜ書くか」に対して「弱さゆえ」と答えたそうな。まあ、そんな高尚じゃありませんが、大方似たようなところでしょう、きっと。

以前にも書いたと思いますが、このブログはぐじゅぐじゅしたものを整理整頓するために作られました。どんな表現も多かれ少なかれその意味合いを持っていますが、言葉による表現は、特にその傾向が強い。いわゆるアーティスト/芸術家/表現者は、ぐじゅぐじゅを出来るだけそのまま表現しようと試行錯誤する。

言葉による表現は、物事の簡略化です。ある一面から見れば、こんなにつまらない表現方法もない。どんな人も、同じ表現をしようと思えば出来てしまう。だって、意思疎通のために作られたんですからね。人によって違ってたら話になりません。逆に、絵による表現を再現するのは至難の技です。名だたる絵画でも、幼稚園児の落書きでも。言葉で全てを説明しようとしたら、ものすごい情報量になります。

もちろん、あくまで傾向です。詩人のように言葉の表現を追究する人もいれば、生産性を追い求めて機械のようになった芸術家だっているかもしれない。

…いや、こんな話は今じゃなくてもいい。今の話は半ば中井久夫の受け売りです。

要するに、書きたいことができた。そういうことです。といっても、フライング気味ではありますが。

 

なんというか、遠足前日の小学生。ワクワクしますね。別に、何がどうというわけではないけれど。

 

全く関係ないですけど、IRIAMって今日初めてちゃんと知りました。ENTUMと同じ母体が運営してるんですね。ただしIRIAMでライバー活動していても、ENTUM(というかZIZAI?)所属というわけではない、ということか。元々のにじさんじアプリが目指していた感じかな?ライバー活動できるプラットフォーム兼アプリ、的な。

改めて見るとたくさんいますね(全然分からない…)。あ、このvtuberは知ってます。花奏かのん。ジェムカンの記事で一瞬触れた記憶。個人的にベースが好きで覚えていた。結構初期のvtuber。あと、2Dのキャラデザがすごく好み。今は3Dになってるみたいですね、知りませんでした。

 

冒頭の話じゃないですけど、葬式って大変ですよね。人が亡くなる。通夜、葬儀、告別式。そのあとも初七日、四十九日などなど。古臭い慣習に思えますが、実はちゃんとタイミングを抑えている。人間の気が緩み、疲れが出るタイミング。近親者が亡くなるのは、一大事であり、精神的なストレスも多大です。悲しい出来事だけじゃない、嬉しい出来事だって、身の回りの変化。精神的には負担です。有名なのは五月病。四月に新年度が始まって1ヶ月。だからゴールデンウィークがある。3ヶ月経てば夏休みだし、また3ヶ月経てば冬休み。日本の場合は、こういうリズムに乗っかって、みんな生きている。疲れるだけじゃなく、エネルギーが尽きかけて物事に飽きたりする周期でもある。

なんの話かって?いや、ただの与太話です。

全然関係ないですけど、あにまーれとハニストのブランクが1ヶ月だと確認して驚いた話もありましたね。

あにまーれが2018/06/08、ハニストが2018/07/14。

そのあと、ブイアパの銀猫ななしのツイートが2019/02/04に投稿され、杏戸ゆげが2019/02/16配信デビュー、鴨見カモミが2019/03/31に入居。

 

 

…まあ、全然関係ないんですけどね。

ただ思いつくままに書き散らしたということで、ここはひとつ、ご勘弁のほどを。