改めて聞いたカルロ・ピノの13分弱

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正直、この話題については取り上げないつもりでいたのですが。

というのも、おそらく各々が知り得る情報を見れば、判断のつく段階にまで至っているから。外野から特に言うこともないわけです。

そして件の13分弱も、大元はすでに存在せず、非正規の複製でしか確認することの叶わぬ状態。

しかし、この…なんというか、よく出来たミステリー小説を読んだときのような感覚を、こんな形で思い出すとは。「事実は小説より奇なり」を、まざまざと見せつけられました。

…また、内部からの情報漏洩の可能性があるために、常に伝えて頂ける情報やタイミングは、限りなく制限されていました。

…なんですけど、それももう必要なくなると思います、わたくしは。

改めて聞くと…当時よく分からなかった色んなことが、腑に落ちる。ゾワゾワして鳥肌がたつ。そしてあの当時の風当たりを思い出してゾッとする。

外野のわたしですらこの衝撃ですから、当時応援していた方々、そして今も変わらず応援している方々は如何ばかりか。

 

あれ以降、アイドル部の面々に興味を持っても、どこか残っている一抹の不安で尻込みしていましたが、これで心置きなく、その他大勢のVtuberと同様に楽しむことができます。

 

 

…要は、楽しめるVtuberが増えたよという、ささやかな、個人的な報告でした。

おしまい。