羽柴ってイケボだよね(追記あり)

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最近見たもののリンクをペタペタする記事。

早速掲題の件ですが、羽柴さんってイケボですよね。ネタに振ったガワなので、あんまりそういう目線で見られてないけれど。声だけなら夕陽リリとか、そういうタイプ。メス堕ちしそう。

まあ、敢えてのキャラづけなんでしょうね。中性的なイケボ系なんて、既に山ほど野に放たれていますし。今からそこに乗り込むのは得策じゃない。

かなりハイソな家の出のようで、774inc内なら独走状態だった周防さんを抜いて、ボンボンレーストップに躍り出るかもしれません。まだ若干、半信半疑なところはありますが。「敷地に電柱がある」「みんな料理を習うので魚は捌けて当然」「家政婦がいる」「たぶん山も持っている」「食べたことのあるハンバーガーはモス」「狆を飼っている」「ゲームは1日1時間」な家庭に生まれ育って、どうして配信者になろうと思ったのか。モスのくだりはギルティです。あれはちょっと贅沢したいときに食べるもの。

そしてこちら。素晴らしい高低差ですね。

この人の身の上話は、相変わらず重い。心に来ますね。高低差でなおさら重い。母親との仲の良さが、せめてもの救いか。

なんだかんだでやっぱり面白かった。この組み合わせを極力抑えてきたのは、いざというときに取って置きたかったから…だと思っています。擦られ過ぎて消費し尽くしちゃったら、他に打つ手がなくなる。そういう意味で、運営も箱としての危機感をもって動いている感じはします。実はこの枠、周防さんにとっておそらく初めてだと思うのですが、シスプリとがっつり裏被りしてます。収録放送なのでたいしたあれではないけれど。忙しい者同士、なんとかとれた時間帯がそこだったんでしょうね。

(追記:個人的に一番面白かったところを書き忘れていました。中盤でイケボ云々の話になって、因幡さんから周防さんに「イケボ好き?」と尋ねられたときの、あの沈黙。完全に思考がショートしてましたね。未来永劫お手本にしたいほどの放送事故でした。)

危機感といえば、歌リレー企画ありましたね。

前回より『Os-宇宙人』、上手くなっている気がする。

歌といえば。良い仕事してらっしゃいますね。年始の占いも、あながち間違ってないかも。

こちらは、どう展開するでしょうか。周防不知火も、最初はちょっと難しかったんですよね。周防さんがそれなりの地位を確立していたこともあって、以前のような関係にスッとは入れなかった。その後ホロライブの天下が来てくれたので、比較的ラフな関係に戻れた感はあります。翻ってこちらは、夜空メルさんのほうがだいぶ格上になってしまうので、ここからどう段階を踏めるか。ホロライブに所属している時点で天下人みたいなものですからねぇ。上手くいくことを祈ります。

おしまい。