久しぶりのコメント所感

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ふと。

周防パトラは実家がお金持ちだったりなのは本人の話からわかりますが、本人にもVtuber以外に大きい収入があるのか、とても金遣いが荒いように思いますね にじ、ホロ、774らの企業勢には全くお金に困ってる様子は見られません 相当儲かるんでしょうか?

周防さんの場合は、根っからの浪費癖という面が強いように思えます。

通販・ウィンドウショッピングの衝動買いや趣味・自己投資という意味だけでなく、ポンと他人にお金を貸したりも含めて。多分、生まれつきでしょう。実家が裕福なのもあり、買いたくなったら買うが吉の性分ではないかと。食への執着も薄いので、そちらを切り詰めてしまえばなんとかなるというのも、あるかもしれません。勝手なイメージなんですが、すごくエンゲル係数低そう。

もちろん、破綻しないだけの稼ぎもあるでしょう。前世のグッズ通販も終了させますし、周防パトラ名義の収入だけで一般人の思うリッチな生活を送れるくらいには。収益化前の初期はともかく、今は好きなように好きなことをやれるはずです。しかも、ほとんどは配信者の肥やしとしてリターンのあるものばかり。理想的なお金の回り方ですね。

そういう意味でいえば本当の貧乏とはちょっと違うので、生活切り詰めてますアピール(ほとんど無意識の癖)でスパチャが飛ぶ光景を見ると、少し心が痛みます。いや、わたしは関係ないので別に良いのですが。

で、後半はいろんな箱の稼ぎについて。

ここらへんはきっと、外部に漏れたらよろしくない類いの情報でしょうし、ハッキリとはわかりませんけどね。

ひと昔前に、にじさんじのスパチャの取り分が話題になったこともありました。あそこは流動的な箱なので、今どうかはわかりません。人によって契約内容が異なる気もします。実績や人気によって、演者側が強気に出たり、運営側が強気に出たり。笹木さんが一度揉めて引退してから復帰しましたが、あのあたりから慎重に契約内容を決めるようになったのでは?と勝手に考えております。

ホロライブは、どうなんでしょうね。なんとなく、スパチャの演者側の取り分が大きい気もします。ここが奴隷契約だと、自然と塩対応になりがちなので。ホロライブ自体、アプリ開発などに積極投資してますから、そもそも会社としての体力が強いのかも。

774箱は、どうでしょう。親会社との関係にもよりけりですが、割とお金の不安なく動いているように見えます。ここは、グループによっても受ける印象が変わってきますね。ハニストは特にまったり感が強いので、ベース給が厚いのかな?と思ったり。774箱に限らず、どの箱も完全歩合給制は流石にないでしょうが、ベースと出来高の割合はまちまちか。

そもそも配信業に勤しむのは、金銭的に余裕のある方が多いとも言われます。そうでなければ、時間的に余裕のある方。どちらでもないのはかなりレアです。儲かってるかはピンキリなので一概に言えませんが、食うに困る状態ならそもそもvtuberになろうと思わない…という事情も無関係ではなさそうです。

 

もう一つ、非公開希望のコメントもありました。

実際、ポケモンで遊ぶ人のライト:ヘビー割合ってどんなもんなんでしょうね。

メインターゲットと思われる子供たちは、ストーリークリアや図鑑コンプまでだと思っているのですが。母数が尋常ではないので、ヘビーユーザーもかなりの数、ということでしょうかね。緩くてもガチっても楽しめるというのが、流石は人気タイトルといったところ。世代を追うごとに厳選などの敷居が低まっているので、だんだんと境目が曖昧になりつつあるのかも。競技人口の保証された、操作スキル抜きの戦略系対人ゲームとして、確固たる地位を築いたように思えます。

後半は、灰宮けいという方の話ですね。たしかに似てます。より幼くした感じ。大御所萌え声生主とか、家長むぎとか、ああいうテイストにも聴こえます。

(追記:リングフィットで声を張るのを聴くと本間ひまわりっぽくもある。全く方向性違うんですけど、実際そう聴こえてしまうから不思議。)

ASMR箱という戦略は、ありそうでなかったタイプですね。今から新規参入して生き残るなら、これしかないとも思えます。きっちりプロ仕様のASMRを提供できれば、かなり面白い存在かもしれません。ただ、そこが難しい。

どういう動きをするか興味があるので、個人的にしばらく注視したいと思います。教えていただいて感謝!

おしまい。