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ハニストの音楽について先日書き終わったのですが、その最後の記事にコメントを頂戴したので、箸休め的な記事を。
まず、パトエリにとってハニストが足枷になっているのでは、という指摘。
女性のみのグループを作ると、空中分解するか、深く強く絡み合うかのどっちかになる…というのは、色猫運営が1番痛感しているところかもしれません(だから、ブイアパはあのスタイルになったのかな、みたいな話もそういえばしましたね)。といっても、ジャニーズ(SMAP、嵐、KAT-TUN etc…)を考えると、男性グループも茨の道のようですが。こちらは共依存になるケースはパッと思い当たりませんね。大体個々が大きくなって、分裂・独り立ちしていく気がします。
かといって、男女混合は言うに及ばず。なかなか難しいものです。
続きまして、パトラ単体の曲は好きだが、ハニスト全員だと統一感が…という話。歌唱力も声質も様々ですからね。仕方ないといえば仕方ない。個人的には、西園寺メアリは前世でやっていたような歌下手選手権などをやってみて、オンチ路線で売るほうがウケるんじゃないかと密かに思っているのですが。
最後。Honey Dazeはパトラ曲じゃないので論外、について。まあ、個々の主観によるのでなんとも言えませんが（笑）、ファンの心理の一面を表しているとは思います。特にvtuber界は優しい世界と呼ばれて久しいので、こういう意見を見られるというのは貴重ですね。自分は曲の良し悪しがよくわからない素人なので大したことは言えないのですが、素人だからこそ、周防パトラが作ったかどうかは大きいと思っています。それなりに為人を知った上で、あぁこんな歌詞を書くのか、こうゆう曲を作るのか、と楽しめますから。いきなり音猫ななしと言われても「……なるほど？」ってなっちゃいますし。
vtuber界が優しい世界と呼ばれる理由について、一応の考えはあるのですが…それは今度にしましょう。
では、また次の記事で。
(5/23 消し忘れを修正)
