最近見た配信シリーズ

(1187字)

君の声が 聞こえるたび

僕の心は ハトサブレ

 

平日のサラリーマン

満員電車でどこへ行くの?

答えは公園

K-O-U-E-N

僕の心は ハトサブレ

 

泣いていいのは

トイレの中と パパの腕の中だけ

パクリはよくない

僕の心は ハトサブレ

ハトサブレ…レ…レ…レ…レ…レ…(フェードアウト)

『気分はDJ。強電波放送』の「ハトサブレポエム」を思い出させる冒頭ですね。「ふたご座のあなた。ほんとはふたご座じゃないよ」は天才のそれ。

これもまた天才。面白さに屈してチャンネル登録しました。

最後に、この配信の話題に乗じて、昨年末行われたRTA in Japanのおすすめを紹介したいと思います。

配信内でも話題になりましたが、やはりこれが筆頭かと。初戦のラストだけでも観る価値アリです。

こちらも名前は出ていましたね。今回で初めて知りましたが、非常にエンタメ性が高いというか、パッと見でも笑える面白さがあります。まったりゲーやギャルゲーなど、本来素早さを求めていないゲームのRTAはシュールになりがち。この場合は、ギャルゲーには珍しくアクション要素が強めなので、RTA向きだったのかもしれません。

紹介するまでもないでしょうが、念のため。64RTAはとんと無知ですが、それでも面白かった。シンプルにめちゃくちゃ上手い。メジャー競技のトップランカーなので、当たり前といえば当たり前か。少し触ってみたらお分かりの通り、マリオ64ってそもそもの操作感が鈍いというか、普通に遊ぶにしても難しいんですよね。それをあそこまで精密に華麗に扱えるというのは、人間辞めてるとしか言いようがない。

こちらも人間辞めてる部類のRTAですね。以前にも話したあのムジュラ。本当に衝撃的な革命があったその年の瀬に、あれだけのギャラリーを背負ってきっちり一発通しを決められる恐ろしさたるや。最近、ゼルダRTAのレジェンドすばさんも記録解説動画を上げていらっしゃったので、だいぶ新ルートも浸透してきたのではと思っています。

他にも個人的に面白い競技はありましたが、ひとまずこのあたりで失礼させていただきます。

また次回。