雑記【桃栗三年いちごは毎年】

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久しぶりのコメント所感から。コメント欄で返してばかりだったので。

にこふぁみってファンネームはクレバーですよね ダサいという意見も内外で見られますが あにハニトップ勢のパトラの『狂犬』 はねるの『因幡組』が暴徒化しがちなのを見るとなおさら。

風見くくに関しては 『チキンキャラ』『碇シンジのモノマネが切り札』 という2点から見て、 ネガティブキャラのポジションは譲りたくない鉄の意志を感じます。 エヴァに関しては濃いネタも拾ってくるので単に好きなのか、 はたまた新劇場版のブームまで見据えた布石なのか…

ダサいくらいでちょうどいいというやつですね。『狂犬』については非公式なのでなんとも言いづらいのですが、「犬」自体にアグレッシブな解釈をし得る余地が残っていた、とは言えます。ひらがなで「にこにこふぁみりーず」じゃ、弄りようもないですから。元プロ野球選手の和田一浩氏がヤジについて「自分は1種類しかない(のであまり気にならなかった)」と言ったのと、通ずるものがある。斜に構えたダサさではダメで、どう足掻いてもカッコのつかないダサさが肝心です。

風見くくに関してはすっかり失念していたのですが、そういえば鶏でしたね。実際の鶏ってけっこう好戦的ですけど、チキンといえば確かにそうなる。とりあえず諸々馴染んでくるまで様子見ですかね。今は柚原さんのほうに興味が移っています。普通に口が立つ。すべらない話の兵藤大樹で勉強してるだけある。千原ジュニアにかぶれて擬音山盛りよかずっと良い。

 

ここからはのんべんだらり、最近観たアーカイブの話。

「桃栗三年柿八年」って色々続きがあるんですね。「柚は九年」「みかんは二十年」とか。いや、深い意味はないんですけど。

非常に良い関係でしたね。前は久しぶりかつオンラインだったので、まだしっくり来てない感じもありましたが、今回は流石。見せつけてくれたわね、という感じ。こっち来てからの付き合いだと、どうしても「色々出来て声も可愛くて人気Vtuberですご〜い」的なところから入ってしまうので、なかなかこうはならない。良い意味で「別にこいつ大した奴ちゃうやん」と知っているのはデカい。

苺は基本、毎年穫れるみたいですね。

別に初期から知っているだけでそんな思い入れはなかったんですけど、感慨深かった。プロ幼女には出せない、本物の幼女(もうそんな歳ではないのか?)ならではの空気感ですね、ファンも含めて。ある種の聖域。堰代さんがFPSを本気で練習するのも納得。今なお夢は声優らしいので、そこら辺も何か思うところがあるのかしら。声優よりもイラストレーターのほうが、プロに近い気もしますが。本当に上手になりましたね、絵。

娘がいたら、こういう気持ちだったのかなぁ…友人はもう結婚して娘もいるんだよなぁ…などと思い巡って、別の意味で泣きたくなりました。

ま、現実なんてそんなものです。

映像屋ですねぇ。界隈でこういうMVっぽいMVを観るのは、久しぶり。リアル映像中心だからでしょうか。カット割りも、勉強した人感が出ている。ふと前のオリ曲も聴き直しましたが、サビへの向かい方が全体的に似てますね。

 

そんなこんなで、世の中大変ですが、乗り切っていきましょう。