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と言いつつ、見ている人。
ハゲになったりすっぴんになったり、マジョリティのかわいい系には手を出せない領域。バーチャルならではの企画でもあり、おめシスの面目躍如といった感じ。バーチャルYouTuberとして考えると、実質的なトップはこの人たちなのかな?と定期的に思わされます。
月ノ美兎の単発動画も好きです。
他には…
生放送だと、これが意外と面白かった(超失礼)。リスナーとポケモン交換するだけなんですけど、リスナー側の仕込みが良い仕事してました。一銭の得にもならないのにここまでやるというのは、素直にすごい。
待望の絡みでしたが、この二人で3D企画だとこうなるしかなかろう、という一方的な展開。やっぱり、サシのしゃべりメインで見てみたい。
色々挙げましたが、倦怠期なのも事実。YouTubeを徘徊すると、他にも面白い動画はあります。
音楽で博士号取得している人の分かりやすい解説を手軽に聴けるなんて、いい時代になりましたね。しかも、関西弁の外国人でギターのプロときた。脱帽。
リアルおばあちゃん。アニメ調の美少女に飽きたら、こういうのも新鮮かと。VBと比較するのも趣深い。
鉄板だけど、やっぱり面白い。25分があっという間に感じる。
際どいASMRで収益化を剥がされたりするvtuberを見て、「いっそ男がやったらどうなるのだろう」と思ってたら、もういた。
とはいえやはり、YouTubeを観るだけでは限界があります。
そこで思いついたのがMatt加工。
本人も言っているようですが、あんなに世論がガラッと変わった人もいないのではないでしょうか。数年前までは自己承認欲求でおかしくなった悲しき整形モンスターみたいな扱いだったのに、この一年くらいで「一周回って好き」という風向きに。何もやることは変わってないのに。いや、終始一貫しているところが時間をかけて認められたのでしょう。それに、見たらわかる通り整形はしてませんからね。普通の顔を白塗りしてるだけで、普段見かける画像はMatt加工を施したものです。自分にだけ小顔補正をかけたりする狭量な女性タレントと違い、あらゆる人にこの加工を施します。そのMatt加工をvtuberでやってみたい。そんな軽い気持ちでした。
結論からいうと、軽い気持ちで手を出すものではありません。とにかく難しい。「Matt化 コツ」とか「Matt化 お手本」とか検索して、あーでもないこーでもないと四苦八苦。なんで年の瀬にこんなバカバカしいことで時間費やさなきゃならないんだと、本当に泣きたくなりました。心の底から辞めたかった。だって、元からアニメ調の顔なんですよ。Matt化する理由なんて、地の果てまで探したって存在しない。でも、手を出した以上、一応の結末を迎える必要がある。控えめに言って地獄でした。
得られた結果がこちらです。
- ハツコさん
キョロちゃんを髣髴とさせます。
- でびでびでびる
頬を削りすぎると、貧相な犬になるので注意。
シュッとした鼻筋を目指しましたが、ご覧の通りです。
- 馬越健太郎
画像修正アプリが唯一、人の顔と認識しました。2枚目はシンプルに美白+小顔。3枚目はより小顔を目指した結果、首が長くなりました。
- 結び
わたしだけでは理不尽感がとてつもないので、皆さんもぜひ挑戦なすってください。
おわり。