コメントにまつわるやや事務的な内容と読者層について

(888字)

記念すべき、当ブログ最初のコメントが確認されました。

で、コメントについてですが。

こちらで承認し、公開されることで「読みました!」という意思表示に代えさせていただきます。あまり気の利いた返事が出来る人間でもないので。

また、コメントをブログで取り上げることがあるかもしれませんので、その旨ご了承下さい。

 

と言いつつ、早速その最初のコメントに触れるわけですが。

「こういった観点の話はタブーとされていますが語る価値があると思います」とありました。

こういった、というのは、いわゆるvtuberと中の人といった辺りでしょうかね。

 

事実、vtuberの中の人に関する話題は、アングラな場所にあってさえ、忌避される傾向にあります。アニメにおける声優などとは、明らかに性質が違います。これはかなり興味深い点ですが、今すぐ何かしらの結論を得ようとは思いません。腰を据えて取り組む必要がありそうです。

 

それに付随してもう一つ。このブログのターゲット、というか、想定する読者層について。

ここ数日、新たな記事を投稿していないにもかかわらず、アクセス数が増えています。一つの記事に対するアクセス数の反応を見て、「なるほどなぁ」「こういうことかな」と消化し、その反応が収まってから次の記事を書くという風にしていたのですが、一向に収まる気配がなく、困っていました。

200という数字を多いと見るか、少ないと見るかは、その人次第です。が、ひとつハッキリさせておきたいのは、このブログを見る人がたくさんいたとしても、それは私の力ではなく、単にvtuberに興味関心のある母数が多いという点に依拠している、ということ。

本来の想定する読者は、せいぜい10人くらいです。まず、ふつうにvtuberを享受する層には必要ありませんし、辿り着きません。もし辿り着いたのなら、それは事故です。

知らなくていい余計なことを知ってしまっている。しかも、この「余計なこと」は現状、整理し消化する場をもたない。そういう、ある意味でとても不幸な人たち(私もその1人です)。

彼らに向けて、このブログは書かれています。