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整理しましょう。
おめシスとは、おめがシスターズ、双子設定の女性二人組vtuber。初めから3D体を持っています。もともと個人で活動を開始し、今はupd8に所属。スタイルはYouTuber系vtuberですね。個人的には最も正統派、本格派のvtuberだと思います。
生ハムと焼うどんとは、女性2人組のアイドルユニット。現在は解散済み。
件の説については、声がそっくりだとか、いや関係ないとか、解散した片割れが別の相方を見つけてvtuberになったのだとか、まあ色々言われてます。もっとも、真相なんて知る由もありませんし、知ったところで「へーそうなんだぁ」てなもんですが。
もしアイドルなら、結構珍しいタイプですね。vtuberの中の人をざっくり分けると、プロの無名声優、声優の卵、夢破れた人、動画投稿者、配信者、素人、あとは既存コンテンツのvtuber化(有名声優もここに含まれる)…こんなところでしょうか。このあたりも１つ記事が書ける興味深いテーマですが、今はいったん放置します。
また、もしアイドルでなければ、依然身元不詳ということになり、vtuberの中の人としてはこれまた珍しいタイプになります。SNS全盛のこのご時世、一般人ですら一度表舞台に立てばあっという間に身元が割れます。…恐ろしいですね。
実際のところは、3Dモデリングに心得、興味があるものの、動画投稿や配信などはしていなかった人が、時機を得てvtuberデビューしたという感じでしょうね。もし経験者なら初めから環境面が整っているはずですから。
vtuberの中の人、というのはなかなか語りにくいテーマであり、かつ、vtuberを考えるうえで最も核心に迫る部分でもありますが、それはまた別の機会に。
